「好き」「嫌い」が言えずに大人になった理由
私はずっと「好き」「嫌い」が言えずに大人になりました。
原因はおそらく母にあります。母は「好き嫌いがハッキリしていて、遠慮せずぶつけるタイプ」だったんです。
例えば、小学校2年生のある日のこと。
下校途中に金木犀を見つけ、かわいい花といい香りに心が躍り、母を喜ばせたいと思った私は、小さな枝を持って帰り、台所のテーブルの真ん中にコップにさして置きました。
しばらくして母が台所に入ってきて、すかさず一言。
「お母ちゃん、この匂い嫌いやねん!」
……えっ💦
私の心は、喜ばせようとした分だけ傷つきました(笑)。
母に悪気はないのですが、正直すぎる言葉に子ども心にガツンとやられることが多々あったんです。
こうして、私は誰かを傷つけるのが怖くて、「嫌い」を言えずに生きてきました。
好き嫌いを言えるようになったきっかけ
でも最近になって、ようやくこんな風に思えるようになりました。
「好き嫌いを言うことは、悪いことじゃない」って。今更?って感じですけど(笑)
きっかけは、整理をして自分の持ち物と向き合ったこと。
片づけを通して、「これは好き」「これは嫌い」という感覚を丁寧に見ていくうちに、好き嫌いを伝えることは、人を否定することではないとわかったんです。
片づけは単なるモノの整理ではなく、自分自身の感覚や価値観を知る時間にもなります。
今日、あなたも自分の「好き」「嫌い」にちょっと目を向けてみませんか?
小さな気づきが、静かな再起動の第一歩になるかもしれません。
【今日の問いかけ】
今日、あなたが心地よいと感じるものは何ですか?
ちょっと意識してみるだけでも、自分の価値観に気づくきっかけになりますよ😊《無料相談のご案内》
