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【10】私の好きなモノ・好きな事〈1〉〜珈琲〜  
今日のブログは、土曜日ということでちょっと一息♪気軽に読んでいただければ嬉しいです。

昨日のブログで、「50代から始めた朝のルーティーン」を書きました。
平日の朝、朝食は食べないんですが、土日はゆるっとしています。

朝食を自家製の酵素ドリンクに変える前は「パンとコーヒー」が朝食の定番でした。
お休みの日はそこに戻りがちです^^

コーヒーには、私自身特別な想いがあります。
私は兄と妹の三人兄弟の真ん中。
中間子(ちゅうかんし)は、なんとなくはみ出し気味で、私も兄と妹から、からかわれたりバカにされることも多かったんですね。兄は優等生、妹は要領がいい、私はどっちもない、の図式です(笑)

そんな私ですが、毎晩、食後のコーヒーを両親に淹れる役目をしていました(私だけに与えてもらっていたからか、1番好きな役目でした)
「そしたら、コーヒー淹れてもらおうかな」の声を聞いたら、豆をひいて嬉々としてコーヒーを淹れる。
「今日はちょっと薄いな、苦いな、ちょうどいい、美味しいよ」のフィードバックをもらうのが嬉しく楽しかったわけです^^

子供の頃は、コーヒーは苦いもののイメージと、おそらく両親の考えもあって、私自身コーヒーを飲み始めたのは大学生になってからだと記憶しています。

そして、コーヒーは思い出と共に大好きな飲み物になりました?
今は星乃珈琲店で、パンケーキと珈琲を注文して、こうしてブログを書いたり手帳を開くのが大好きです♡

そんな私ですが、最近はカフェインレスのコーヒーをメインするようになりました(カフェインは腸に良くないという話を聞いたのがきっかけです)

が…「カフェインレス=美味しくない」と言われていますし、私もそう思っていました。

ところが!!
その常識を覆したのが、きゃろっと珈琲さんです。

オーナーの方のカフェインレス珈琲を始めたきっかけや、お客様のためにという想いが素晴らしい。

毎月お任せ定期便で2種類の珈琲が届きます。
最後まで香りがいい、美味しい!

それだけではなくて
・毎月送られてくる「きゃろっと通信」は届いたらファイルにできるようになっていたり
「今月の豆」の国名・特徴・物語が書かれているものも入っています。

ストーリーや心遣いに弱い私(笑)


好きなものには拘りたい、そんな想いが強くなるこの頃ですが、出会えた時の喜びはひとしおです。
これからの人生は、自分にとっての「好きなもの」「好きな事」「好きな人」だけにしていきたい。

年齢を重ねてきたことや、お片づけを通して変わってきた私の価値観や拘りを大切にしていきたいなと思うこの頃です。

それでは、みなさま良い週末をお過ごしくださいね🎵

【9】50代からは体も整える  
私は大の苦手だったお片づけを今はお仕事にしています。本当に不思議(笑)

そして、肩書は「ととのえライフサポーター」です。
「部屋を整えると人生が動き出す」これは私が自身の経験を通して確信していること。

私が関心を持っていることや大好きなことで、皆様のお役に立つことをブログに書いていきたいと思っているのですが
その一つが「体を整える」ことです。

私は、小さい頃から体の弱い子供でした(今は誰も信じてくれませんが笑)
幼稚園の頃から慢性中耳炎を患い、今も右耳は耳をすませばいつも耳鳴りがしています。
中学生の頃は、6時間睡眠が3日以上続くと熱を出す、常に頭痛に悩まされる、そんな体質でした。
母親に連れられては、電気をあてに行ったり、体操に行ったり、苦いお茶を飲まされたり。。
母は管理栄養士でもあり、若干健康オタクだったのでしょう。その影響もあって、私はいまだ「健康」に関心が高いのかもしれません。

特に50代になってからは、体のむくみ、筋力の衰え、膝腰の不具合、記憶力の低下・・
いろんなことが起きてきます💦
だけど、死ぬまで自分の足で歩きたい、認知症にはなりたくない、元気に仕事を続けたい!

そんな思いもあって、50代に入ってからは、少しずつ習慣・ルーティーンにすることが増えてきました。
思いつくままに上げてみたいと思います。

<朝の健康のためのルーティン>

①ベッドから出る前の3分体操(膝腰が痛くならないため)→足首回し、足ほうり体操など
②口をゆすぐ(寝ている間の口の中の菌を飲まないため)
③自家製酵素ドリンクを飲む(100ml)
④平日は朝食を食べない(土日は自由にしてます)
⑤水を飲む→1日1500ml(PH等の数値を確認して可能な限りは決まったものを飲んでいます)
⑥エスカレーターはなるべく使わず階段を使う
⑦家を出る前は、今日の天気と気温を確認して体温調整できる服を選ぶ

日中や夜のルーティンもまた別の機会に書いてみたいと思います。
かと言って、ガチガチにストイックかというとそうでもなくて、私が大事にしているのは「バランス」です。

食事に限らず何事もそうですが、偏りすぎずバランスをとっていきたい。
食事も日ごろは発酵玄米に納豆、大豆や野菜をメインにしていますが、外食したり友人との食事は自由に好きな物を食べます。
「私は、⚪︎⚪︎は食べません!飲みません!」と言うと気を遣わせるとも思いますし、
日ごろ気をつけているんだから、時々は好きなようにすればいいのではないかと思うんです^^

・・そういえば、私の理想体重というものが遠い昔にあったのですが、(20代の頃)
どうしてもそこまで体重を落とすことができなくなりました。

なのですが、発酵玄米の食事に変えてからは、理想体重になり、そこから大きく増えることもなくなったんです。
食事は大事だなあ、年齢のせいじゃなかったんだなあ、と思うわけです。

何を選び、何を取り入れていくかは人によって違うと思うのですが、自分が取り組みやすく続けられることが1番だと感じています。
そして、何より健康にとって大事なことは「好きなことをする」「楽しいと思う」時間を増やすことだと思っています。
「病は気から」こそ真理ではないかなと。

60代に入ったこれからは、また違った景色が見えてくるんでしょうね。。
そんな景色をまたみなさんにシェアしていけたらいいな〜って思っています。

最後に、みなさんのルーティーンはなんですか?

【8】靴の便利グッズを使わずにスペースを増やす方法  
先日のブログで、「靴箱の便利グッズは便利じゃない!?」という記事を書きました。

メッセージをくださった方かたもあり、便利グッズ使ってる〜!という方結構いらっしゃいました。
とはいえ、もう少しスペースを増やしたいなあ、という方にオススメなのが棚を増設するという方法です。

そんなこと言われてもDIYとかできないし!!という方も大丈夫!!

これは実際に私がお客様のところでやった方法です(下の写真参照くださいね)
ここの靴箱は、2段しかできない仕組みになっていました。

2段目の左右をご覧ください。黒いものが見えますよね。
ここで取り入れましたのが名づけて「ブックエンド作戦」です^^

高さの合う(ここ大事です!!)ブックエンドを100均で購入して、両端につけました。
両面テープで大丈夫です。

そうすると、なんということでしょう!笑
棚が簡単に3段になりました。

便利グッズを使うことなく、6足から9足入るスペースが出来上がったのです^^
みなさんのご自宅でも、上下にスペースがあれば、こういう簡単増設も考えてみてくださいね。

そして、もう一つ靴をよりスムーズに取り出すための方法をお伝えします。
それは、パンプスはつま先を手前に
シューズはかかとを手前にすることです。

そうすることで、「取り出しやすさ」と余分に高さを取らずに済むということができます。

お試しいただけたら嬉しいです♪















「めんどくさい」の本質  
「あなたはめんどくさがりですか?」

と聞かれたら、どう答えますか?
私は迷わず「はい!」と答えます。(いばることではありません笑)

そう、私は人一倍めんどくさがりなんです。
たとえば、洗濯物を畳むのめんどくさい、食器洗うのめんどくさい・・
そうして、山積みになっていく。。という過去がありました。どう考えてもめんどくさがりですよね?(恥ずかし💦)

でも、今考えると「めんどくさいと思うことがある」だけだったんですね。
どういうことかというと…
・食器を洗うこと
・掃除をすること
・洗濯物を畳むこと
→めんどくさいと思う

今は、整理をしてスッキリ暮らすようになったので、ためなくなりましたが、「めんどくさい」と思うのは変わりません。
ですが、「めんどくさい」と思うことと思わないことがあるということに気づきました。

たとえば、3年ほど前から
・自家製の酵素ドリンクを作っています→2週間毎日朝晩かき混ぜます
・発酵玄米を炊く→発酵させる時間や手間がかかります
→これは、めんどくさくないんです。

他人からすれば、2週間も毎日かき混ぜることや、発酵させる手間の方がめんどくさいですよね?
ここは、私の重要だと思っている度合いなんだと思います。


そして、過去の私の同棲相手の行動を思い出しました。
家の中でTVを見ている時
目の前のリモコンを指さして(自分の方が近いのに)「リモコン取って!」と言うわけです。
これは、手を伸ばすだけで済むのに、リモコンを取るのがめんどくさいんですよね。
一時が万事こんな感じでした。

ですが、タバコやお酒がなくなると、足取り軽くコンビニまで買いにいくんです。
ここはめんどくさくない。。(不思議笑)


結局、人によって「めんどくさい」と思うことは違うということなんです。

当然のことのように思いますが、意外と盲点になっています。

お片づけをする時に大事になってくるポイントは

「自分にとって」の、めんどくさい(ストレス)は何か?
「家族や同居している相手」の、めんどくさい(ストレス)は何か?を知ること


ここがとても大事だということ。

そこを理解していないと、良かれと思ってもうまくいかない…という結果が起きてきます。
一緒に住んでいても、見えていない、気づいていないことってたくさんあります。

お片づけを通して、物だけでなく、自分や家族を丁寧に見ていくと面白いですよ^^

あなたは、何がめんどくさいですか?
そして、他人がめんどくさいと思うことでも、楽しいと思えることはなんですか?

お片づけを通してそんな宝物がたくさん見つかってくるのも醍醐味のひとつです。
だから、多くの人がめんどくさいと思う「整理」が楽しくてたまらない私です。














【6】整理ってどういう意味!?「ひろ子流:魔法の3つの質問」  
自宅やサロンを綺麗にするためには、またリバウンドさせない為には
「整理が9割!」とお伝えしています。

私はお片づけを学ぶまで、「整理・整頓・収納・お片づけ」の意味に違いがあるのを知りませんでした。
なんとなく、「整理整頓」という文字を見て「綺麗に整えて並べる」くらいに捉えていました。
ところが、全く意味が違うんです!!教わった時は、びっくりしました。

・整頓とは:ものを秩序立てて並べること
・片づけとは:物を元に戻す作業のこと
・収納とは:物を使うときに使いやすく、容易に片づけるシステム

そして、整理とは:要不要を区別することと言われます。(テキスト的には)
私が学んだのは「自分にとって必要なものの持ち方から数まで見極めていく非常に重要な作業」
というものでした。

・・が!! ちょっと難しくないですか?

意味としては、自分にとって、これは必要なのか?いくつ必要なのか?ここに置いておくのがベストなのか?
と、物と向き合い続けていくことなのです。。そして、なかなか地味な作業です💦

なので、私はなるべくわかりやすく伝えたい。
そして、少しでも「やってみよう!」と思ってもらいたいのです。

ひろ子流に「整理とは何か」を言いかえると魔法の3つの質問になります。(大阪出身の私です)



・ほんまにいるん?→あなたにとってそれは本当に必要ですか?
・そんなにいるん?→必要なのはわかったけれども、そんなに必要ですか?
・そこにいるん?→そこに必要ですか?


お客様と一緒にお片づけをする時も、常にここに思いを持って質問をさせていただきます。
(お客様には、関西弁でお聞きしていませんが笑)

そうして、丁寧に全ての物と向き合った時、頭も心も空間も全てがスッキリと整います。
これは、やってみた人でなければわからない感覚だと思いますが、一生に一度取り組んでみてほしいと思うのです。

地味すぎて一人じゃ無理!という方は是非頼ってください。
どれだけ大変でも、あなたが本気でやり遂げたいという思いさえあればとことんお付き合いします。

昨年、ひろ子のおうちサロンレッスンに3回来てくださったT様は、整理がどういうことか全然わからないと言われていましたが
どんどん実践されて、昨年末には「整理が楽しくなった」と仰っていました。

そうなんです!!「整理は技術」なので、分かればどんどん面白くなっていきます。
そうして身につけた技術は一生モノなのです。そして、誰でもできると確信しています。
あ〜、また散らかってイライラする・・「3つの質問」を通してイライラ生活からサヨナラしませんか?


【5】玄関:靴の便利グッズは便利じゃない!?  
2026年に入り、「今年はこんな年にしたい!」「今年こそ!」と意気込んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
かくいう、私もその一人です^^

そんな時に、お片づけの視点で1番「取り組みやすく」「変化を感じやすい」のが《玄関》です。
《玄関は福を呼ぶ扉》として、今年はどんどん福を呼び込んでいきたいですね。

今日は「靴の便利グッズ」について少しお話ししたいと思います。

皆様、靴の便利グッズって使っていらっしゃるでしょうか?そう、あの1足分のスペースで2足入る便利グッズ。

便利グッズという言葉に惑わされがちなのですが、実はあまり便利じゃない…
2倍の量が入るわけですが、出す時もしまう時も「手間がかかる」んですよね、残念。

実例でお伝えするのがわかりやすいと思いますので、K様宅の玄関の靴箱でお話していきますね。(写真ご参照ください)
K様は靴やお洋服が大好きでかなりの数をお持ちでした。
写真は私が伺った日のビフォーアフターです。

いくつもポイントはあるのですが、今日は「便利グッズ」をみていきたいと思います。
K様宅でも「便利グッズ」を使っていらっしゃいました。

ですが…一緒に整理をしていくと、なんと言うことでしょう!?→右の写真のようになりました。
結果的に、便利グッズは一切不要になったのでした。
K様は「こんなにスペースができて風が通りました〜!毎日の気持ちが変わった〜」と喜んでいらっしゃいました^^

玄関は、「置くものが限られている」ことと、「毎日必ず通る」場所。
だから、気持ちいいという実感も感じやすく、最初に取り組むのにとてもいい場所なのです。

他にも玄関でのポイントはいくつもあるので、またお伝えしていきますね。

今日はお家の靴箱をのぞいて「福を呼ぶ玄関になってる〜?」って感じてみてくださいね^^


【4】【祝・還暦】ハプニングだらけの人生に、乾杯!〜60歳を迎えた私が伝えたいこと〜  

本日、1月4日。 ついに還暦という大きな節目を迎えました!


50代最後の3日間、私の「間抜けな過去」にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 

(笑っていただくつもりが、胃がキュンとしたという方もいたようでごめんなさい🙏)

あらためて振り返ると、私の人生は想定外のハプニングや失敗ばかり……。


ですが、今となっては「ハプニングこそが、私の人生を彩る最高のスパイス!」になったんだなあって思います。

私の数々の失敗や経験、そしてそこからの復活を、みなさんと一緒に「あはは!」と笑い飛ばしていきたい。

当時は絶望して泣いたり苦しんだことも、全ては今を作るための経験でしかなかった。

だから、もし、今何かで悩んでいたり、真っ暗なトンネルの中にいるような気持ちのあなたも、絶対大丈夫! 

私の失敗だらけの人生が、あなたの「なんとかなるかも!」という希望になれたら、めちゃくちゃ嬉しいです。


今はこんな風に言えるのも、10年前、私がお片づけに真剣に取り組んだ結果、人生がどんどん好転してきたからなんです。
40代の暗闇のトンネルから抜けることができたのは、「全ての物」と「自身」と「関わる人」に1年間徹底的に向き合ったからでした。
「物」と向き合い、自分にとって何がどれだけ必要かを考え抜き
「自分」と向き合い、私は何が好き?何がストレス?と「物」を通して確認していきました
「関わる人」からも逃げずに向き合っていった…
その結果、私にとって「必要なくなった同棲相手が自ら静かに去ってくれた」んです。

ご自宅に伺って一緒にお片づけ作業をさせていただく時、私の過去のお話をすることがあります。
そうすると意外な答えが返ってくることが多いんです。
「羨ましい」「勇気がある」「私も・・」などなど(驚!)
私は単に過去の失敗した話をひけらかしたいわけではなく(正直恥ずかしいことばかりですから汗)
誰かの勇気や希望になればいいなと思っています。
そして、一人でも多くの方に、お片づけを通して、「今の心地よさ」を取り戻してほしい。
自身の体験を通して、「お片づけには、今と未来を変える力がある」と確信しているからです。
そして、それによって過去の意味づけさえ大きく変わるんです(私が今笑い飛ばせるように)。

還暦は、新しい自分に生まれ変わる日。いよいよ人生の第2幕、開演です! 

誰かの顔色をうかがう日々は、もう卒業!

みなさんと共に、私のできる力を総動員して軽やかな人生を歩んでいきたいと思います。

明日からは、いよいよお片づけの具体的なお話もしていきますよ^^


【3】【誕生日前夜】またしても受験ハプニング。1音高い…!?  

明日は、いよいよ還暦の誕生日。(正直複雑な気持ちもありますが笑)


50代最後の今日は、これまでの「劣等感」も「義務感」もすべて手放していこうと思います。


私は子供の頃からとにかく歌が大好きで「音大に行ってピアノの先生になる!」それだけは固く決めていました。

中学時代はコーラス部に入って大好きな歌を歌うことが楽しくて。

「ひろ子は歌ってる時、すごく幸せそうだよね」部員である友人にもいつも言われていたし、実際そうでした。
いろんな悩みや寂しさも歌っている時だけは幸せになって忘れられる、歌が私の心の支えだったんです。

中学を卒業し、B高校に入学した私は、音大受験に向けて、3人の先生(音大教授の声楽、ピアノ、聴音)の元へレッスンに通い始めました。

そこからが、私の苦難の始まりです。

特に歌のレッスンでは、先生に怒られてばかり。

音程が取れない。声が出ない…。 萎縮すればするほど、喉がギュッと閉まり、さらに声が出なくなる……。

あれ?私は歌が下手だったのか?おかしい…、どんどん声が出なくなる…。

「大好き」が「苦しみ」に変わっていく悪循環が起き始めたのです。

家族にさえ、「特別歌がうまいわけでもないんやし、幼稚園の先生にでもなったほうがいいんちゃう?」と言われる始末。 

受験直前には、音楽の道は諦めて文系の大学に行ったほうがいいかもしれない、とまで思い詰めるほどに。

実際、音楽は才能という面が少なからずあります。努力だけではいけない領域もある。
楽しいだけで歌っていた私が現実を見せつけられた時期でもありました。

そんな迷いの中にいたからなのか……。

試験当日、またしても「ハプニング」が起きるのです。

声楽科の課題曲、ピアノ伴奏が始まった瞬間、私は一瞬凍りつきました。 

「えっ!!?……高い。なんで!!?」

なんの手違いか、伴奏のキーが「一音」高かったのです。

声楽において、一音の差は絶望的です。 でも、歌うしかない!必死に歌い切りました。

が、結果は……またしても不合格(笑)。

声楽科ではなく、第2志望の「音楽専攻科」へ進むことになりました。

高校受験に続き、音大受験でも「ハプニングと不合格」のセット。 

こんなことってある??だけど、これも今振り返ればすべて、人生を面白くするためのネタになっています。


声が出ないと悩んだ日々も、 一音高いピンチを強引に乗り切ったあの日も、 人生どん底だった40代も。

そのすべてが、明日「還暦」という新しいステージに立つ私にとって、今ではかけがえのない財産になったなあって思うと感慨深い。


50代最後の日。 これまで起きたすべてのハプニングに、「ありがとう」と感謝を。 


そして、これからは、私自身の「心地よいキー」で伸びやかに人生を歌っていこう!と静かに決意しています。



【2】【回想】丙午の逆境の始まり?人生最初の挫折  

昨日のブログで、私が「丙午(ひのえうま)生まれ」だとお話ししました。 

迷信のおかげで(?)この年に生まれた女の子は少なく「高校受験に有利」なはずでした。

ところが・・私の現実はちょっと違いました(笑)。


少し遡りますが、小学校2年生の時に父が家を大阪市内に購入したので、堺へ引っ越したんです。

小2でピアノを習い始めた私の将来の夢はすぐに決まりました。「音大に行って、自宅でピアノを教えること」

ピアノそのものよりも、「歌うこと、そして教えることが大好き」でした。

これは子供の頃から今も変わりません。

引っ越した家は一戸建ての広いお家。応接間やお茶室(母が茶道を教えていました)があり小さな池もあるお庭もあって、私も将来はこんな家に住んでピアノが終わったらケーキと紅茶を出してあげるんだ。

そんな夢を持っていた…というより、当然そんな暮らしができると思って疑いもしませんでした。


そんな私の、人生最初の挫折が「高校受験」

担任の先生と受験校の相談をした時、私立はJ高校よりも確実なO高校を勧められました。
私は公立のS高校に行きたかったので、私立は滑り止めであればよかったわけです。
そして、ここからがハプニング発生!
高校に願書をもらいに行く前日、担任の先生から「天野!J高校からOKもらってるんや、そっちに願書もらいに行くんやぞ!」と。。
なぜ、そんな行き違いが起こったのか分かりませんが、直前でJ高校への受験勉強に切り替えることになったんです。
当時は事前に受験予定の私立高校からOKが出ていたらまず合格できる、と言われてたんですよね。
なので、意気揚々と受験に臨んだ私でしたが、結果はまさかの「不合格」
しかも、 学年で私立に落ちた女子は、私一人だけ。。
まさに「ガビ〜〜ン!!」です。
今だから笑えますが、もうそのショックが大きすぎて
自宅まで励ましに来てくれた同級生の前で、人目も憚らずワンワン泣きました。
希望していたS高校に行けない…。

結局、私は自転車で通える地元のB高校へ進むことになりました。

最初は「なんで私だけ?」とそんな気持ちばかり出てきましたが、結果的には良かったんです。

のびのびとした校風、文化祭ではクラス全員でオリジナルのダンスを踊ったり、修学旅行は、種子島屋久島を巡る洋上旅行。
何よりも中学時代に1番仲の良かった友人と毎日自転車通学。学校帰りは友人の家の前でずっと話しているような高校生活でした。

私は大好きな人(達)と一緒にいる時間が昔も今も1番好きです。


それから月日は流れ、40歳の時に中学校の同窓会がありました。

当時の担任の先生も来られてて、ポツリとこう仰ったんです。 

「あの時、受験のことで天野に悪いことしたなって、ずっと思ってたんや……」

先生が、何十年もそのことを胸に抱えてたなんて。。

「え〜〜!!先生、私、結果的にはB高校に行ってめちゃよかったと思ってるんですよ!」

それを聞いた先生のホッとした顔。あ〜、同窓会で再会できて良かった〜。


振り返ると私の人生はまさに凸凹で、失敗と挫折の繰り返しです。
「これでもかこれでもか!」と色々起こります(お楽しみに、笑)

それだけ、私が経験しないとなかなか学ばない鈍臭い人間だからなんですが、今は本当に幸せだなあって思っています。
今が一番幸せ、そう思う毎日です。
失敗も挫折も乗り越えた後には全てネタになり、笑い話になり肥やしになります。いいことしかない^^

そう考えると人生怖いものないやん!って思うんですよね。
まだまだこの後私の失敗人生は続きますが、おつきあいいただけると嬉しいです。
そして、今年は全てを笑いに変えて進んでいこうと誓っています。

それでは、明日もお会いできますように。

~還暦から始まる人生第2幕~

【1】私はひのえうま生まれ  

2026年、明けましておめでとうございます! 


いよいよ人生の第2幕が始まりました!

私は、2026年という特別な1年にワクワクしています。 

なぜかというと……私は丙午(ひのえうま)生まれの「還暦女」なんです。

ですが、誕生日は1月4日なので、あと3日間は50代(笑)。

誕生日には、丙午女らしく、力強く、そして凛とした「還暦」のスタートを切りたいと思っています。

昔から丙午の女性は「気が強い」「夫を食い殺す」なんて物騒なことを言われますが、決してそんなことはありません。

私で言えば、「2回の離婚とその後のジリ貧同棲生活」くらいです(笑)。 


私の40代は、ジリ貧同棲生活の真っ最中で、まさに人生のどん底でした。

その状態は、「籠の中の鳥」。相手の束縛は激しく、会社と家の往復しかできない生活。

会社の飲み会はもちろん、友人とのランチもままならない。。

自由を愛し、束縛が大嫌いな私が、身動きが取れずもがき苦しんだ日々でした。 

「私の人生、もう終わったかな……」何度諦めかけたかわかりません。

トンネルの中で灯りが見えないまま、もう抜けることができないのかもしれない。

でも、そんな真っ暗闇の日々に終止符を打てたんです。

それが、今のお仕事につながる「お片づけを教えてくれた美香先生」との出会いでした。

まさにお片づけで「人生のカタをつけた」からなんです。


振り返ると、あの苦しかった日々こそ、私が私として咲くために「必要な試練」だったんだなあって思います。

だから、還暦を迎える2026年、私は決めています。 

「泥の中にしか蓮(はす)の華が咲かないように、私のどん底人生を糧(かて)に、光の華を咲かせよう」


今日から100日間、このブログを通じて、私のこれまでの経験、お片づけのこと、そして「いつからでも人生は変えられる」というメッセージを届けていきます。 

みなさんにとって、少しでも光や希望になることを願いながら。。

還暦は、文字通り「暦(こよみ)が還(かえ)って」赤ちゃんに戻る年。

これまでの重い荷物はすべて脱ぎ捨てて、軽やかに新しい翼を広げて羽ばたこうと思います。

みなさま、100日間のこの挑戦にご一緒いただけたら嬉しいです。


2026年が、あなたにとっても光り輝く1年になりますように!


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